チャリティ企画

ICCJ 2017 Gala Charity

Galaディナー&コンサート2017の大抽選会チケットの一部売り上げは、日本ユネスコ協会連盟が推進する2011年東日本大震災の被害を受けた学生を支援するユネスコ協会就学支援奨学金にあてられます。皆様のご理解をお願い申し上げます。

●対象者:津波による家屋流失・損壊、原発事故の影響による避難などの理由により、経済状況が悪化した家庭の中学3年生(※震災による遺児・孤児を除く)
●対象地域:岩手県、宮城県、福島県の3県で震災被害の大きな市町村を特定して実施。
●支援期間:月額2万円を3年間給付(中学3年次から高校2年次までの3年間)※一人当たりの計72万円を給付

●これまでの支援実績 支援地域:25被災市町
岩手県:陸前高田市(支援開始年:2011年、2016年)/大槌町(2011年)/釜石市(2012年)
山田町(2013年)/宮古市(2013年)/大船渡市(2014年)
宮城県:石巻市(2011年、2016年)/気仙沼市(2011年、2016年)/南三陸町(2011年)
仙台市(2011年)/名取市(2012年)/東松島市(2012年)/女川町(2012年)
山元町(2013年)/亘理町(2015年)/多賀城市(2015年)/岩沼市(2015年)
福島県:南相馬市(2012年)/相馬市(2013年)/いわき市(2014年)
双葉郡からいわき市への避難者(2014年)/浪江町(2015年)/富岡町(2015年)
大熊町(2015年)/双葉町(2015年)/新地町(2015年)
●奨学生数:計2,800名(2011年度~2016年度末まで)

●今後の予定:2017年度、2018年度の支援予定地域
石巻市(40名)、陸前高田市(60名)、気仙沼市(100名)の3地域(約200名※ただし、原資の状況による)

●運営の流れ(参考)
【1 年目】10月~11月:募集地域・募集内容の調整12月:募集(地域別)
1月:募集締切~審査~採用通知1~2月:初年度奨学金の給付
【2・3年目】4月~5月:当該年度の在学確認5月~:四半期ごとに奨学金給付

ICCJ 2017 Gala Charity
被災した学校の現状